スーパーハードワークサッカー

京都サンガF.C.の試合レビューが中心。たまに観戦記。

2018.11.14 J2ドラフト会議レビュー

 

みなさん、こんにちは。

 

Jリーグも佳境となり、昇格、残留争いが盛り上がってくる季節となりました。我らが京都はギリギリのところで残留を決めておりますので最終戦の讃岐戦は消化試合となってしまったのですが、最後まで選手たちの戦いを見届けるべく遠征をする予定です。あーーー、カマコロ楽しみ。

 

さて、

11/14 21:00よりTwitter上でJ2ドラフト会議なるものが開催されました。

 

TDKさん https://twitter.com/yuugooner?lang=ja

せこさん https://twitter.com/seko_gunners?lang=ja

シライさん https://twitter.com/gameyuuki_?lang=ja

 

お三人方の運営が抜群に素晴らしく、迅速なイベントとなりました。本当にありがとうございます。

 

参加者の方々は、

1.ジェイさん

2.ゼロファジさん

3.Ryu-Y

4.YOSHIKIさん

5.YAMADAさん

6.トリさん

7.C&Dさん

8.TanaLifeさん

9.とめさん

10.とりさわさん

 

どなたも素晴らしいJ2クラスタの方々です。

 

個人別のフォーメーションはTwitter上にアップされますのでそちらを見てもらって、また「このチーム強そう!」という投票も行われる予定なので、ぜひ皆さんも投票してください。

ここでは私のフォーメーションとコンセプトを書きたいと思います。

 

 

フォーメーションはこちら

 

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個人的にJ2で4-2-3-1で勝負したいという思いがあるのと、同一チームから2人は獲得しないことをマイルールとして選びました。(イベントルールとしては同一チームで2人まではOK)

 

まず、GKは守田選手(松本)

今季は松本に移籍し、堅守を誇るチームの守護神として活躍していますので何とか獲得できて安心しました。ファーストチョイスは愛媛の岡本選手だったのですが、先にいかれてしまいました。Jクラブで違いの見せられるGKというのは少なく、皆さん悩まれたようです。

 

守備においては奪われてからゲーゲンプレスを基本としますが、そこで奪えない場合はDFラインを深めに設定します。WGの2人は守備時もプレスをしっかりこなせる選手ですし、攻守の切替えにも優れています。レアンドロ・ドミンゲス選手の両脇のスペースを消したいところです。CFの中島選手もパスコースを切って守備が出来る選手です。中盤でややボール奪取能力に欠ける所は否めません。シシーニョ選手が攻撃よりのタスクを担うことになるので、上田選手を守備的に配置することでバランスは取れると思います。 DFラインにはキャプテンシーを持つ選手を多く擁し、特に井林選手を中心によほどの大型FWと対峙してもフィジカルで劣るところはありません。ただ、裏抜けに弱いところがありますので、セットしての守備を基本とします。

井林選手はドラフト1位で自信を持って選んだのですが、他の参加者の中にはリストアップさえされてないこともあり、J2ドラフトの奥深さを実感しました。

 

セットプレーは上田選手の左足から中島選手、井林選手、細川選手と競り合いに強い選手が複数いますので、十分チャンスがあると見ています。

 

攻撃はシシーニョ選手とレアンドロ・ドミンゲス選手を中心に組み立てます。どちらも運べてパスも出せる選手ですので、この二人を縦のダイアゴナルに配置して、攻撃面で違いの生み出せる輪湖選手、為田選手を含めた左サイドを制圧していく形になります。

サイドの深いところまで攻められれば中には中島選手がいますし、そのこぼれ球にはゴール嗅覚に優れた三平選手もいます。サイドチェンジをして上田選手のアーリークロスなんかも面白いのではないでしょうか。

 

今回は岩崎選手や重廣選手を獲得することが出来ず、贔屓チームの選手を獲得できなかったのは残念ですが、やはり応援しているチームの選手が選ばれると嬉しいものですね。

今回獲得した選手のことを贔屓目で見ちゃうこともありそう。。。笑

 

プレミアリーグドラフト会議、J1ドラフト会議などなどあるそうなのですが、このJ2ドラフト会議を通じて多くの選手のプレーについてよく知るきっかけにもなりましたし、J2がますます盛り上がる原動力に微力ながら少しでも担っていければと思います。

 

では、また。